国益ポータルブログ

国際情勢の変化に機敏に対応し明日の日本を築く「国益」とは何か共に考え行動を起こしたい

ヘブライズムとヘレニズムの二大潮流の視点から見た現在の国際情勢 現在は第三次世界大戦の最中にある

ヘブライズムとヘレニズムの二大潮流の視点から見た国際情勢>

キリスト以来の二千年あるいはそれ以上のスパンの歴史の流れの中で、現代という時代はどう位置づけされ、アメリカ合衆国EUEUブレグジットアメリカ国内の内戦状態はどのような歴史の趨勢の中で起きて来ているのか。

また、極東において北朝鮮問題・中共の世界制覇と香港問題・台湾問題は歴史の潮流の中で登場したトランプ大統領とどのような関係があるのか?

トランプ大統領のすべてが正しいわけではありませんが、大雑把に弁護させてください。トランプタワーではキリスト教の指導者である牧師たちが大統領になるトランプの頭に手を載せて神の祝福があるよう祈りました。

  さて、キリストが誕生する前の数百年間に現代までも我々人類に影響を与え続けている精神的指導者が世界中に現れました。ソクラテスブッダ孔子やマラキなどです。哲学者のカール・ヤスパースはこの時代を「枢軸時代」と呼びました。

キリストが神の子ならこれらの精神文明を吸収して有り余る文明を築く予定であったということでしょう。

一方視野を世界から中東を含むヨーロッパに向けてみると、紀元前から思想の二大潮流があったことが知られています。人間に心と体があるように文明も二種類がありました。精神文明のヘブライズムと物質文明のヘレニズムです。

パウロは「わたしは、内なる人としては神の律法を喜んでいるが、わたしの肢体には別の律法があって、わたしの心の法則に対して戦いをいどみ、そして、肢体に存在する罪の法則の中に、わたしはわたしをとりこにしているのを見る。わたしは、なんというみじめな人間なのだろう」(ロマ書3章10〜11節)と語りました。

もし世界を一個の人間のように捉えることができ、歴史を法人のような人格的なものとしてに見つめることができるなら、現代は心が人生の正しい目的にそって体を従えることができず、物質や金によって精神という体が支配されている倒錯した世界であると言言わざるを得ません。。

ドストエフスキーの「罪と罰」には主人公ラスコーリニコフを献身的な愛で改心させるソーニャという女性が描かれています。彼女は家族の生活を支えるために最も忌み嫌う売春をせざるを得ませんでした。肉体は罪に犯されても心は神のものだという彼女の姿は、実体的な国家を持てず霊的な王国しか持てないキリスト教会を喩えたものでしょう。

キリストが殺害されなければ心と体の問題を解決してヘブライズムとヘレニズムを融合した高次の文明を創るはずであったのでしょう。世界に現れた枢軸時代の聖人たちは彼を迎えるため人々に精神的な準備をするために登場してきたかのようです。

キリストの死後、ヘブライズムという神本思想はローマのヘレニズムという人本思想、いわゆるヒューマニズムに飲み込まれてしまいました。およそ400年の迫害を超えて392年にキリスト教が国教化され、心と体が正常な関係の国家を目指しましたが挫折します。そのほぼ400年後に再び好機が訪れます。

チャールズ大帝は早くから聖アウグスチヌスの「神国論」を崇拝していましたが、王位につくや否や、彼はアウグスチヌスの「神国論」を国家理念とする君主国家を建てようとしました。

西暦800年のこと、教皇レオ三世はクリスマスにチャールズ大帝を祝福して、彼に皇帝の冠を授与し、霊的なキリストの王国と政治的に形成されたフランク王国とが一つになって地上にキリストの王国を創りましたがこれも頓挫します。

トランプ大統領もトランプタワーで多くのキリスト教の牧師によって祝祷されました。彼は「自分は罪深い人間だ」とそこで語ったと言われています。

肉体のない実体的な王国のないキリスト教。熱狂的な福音派などのトランプ大統領を支持するキリスト教会にとって実際の王国の建設は歴史的悲願です。

先程のフランク王国は後に3つの国家に分裂しました。東フランク(ドイツ)、西フランク(フランス)、ロタール王国(イタリア)。フランクがヨーロッパの起源ですから、この三カ国がヨーロッパの中心になるわけです。

ということはイギリスはヨーロッパの外側で別であり、ヨーロッパとは別の歩みをした存在だと言えます。大英帝国を築きました。ポンドはユーロに飲み込まれませんでした。もともとブレグジットの国でした。ヨーロッパとは折り合いがつきにくいのでしょう。

 さて、精神を代表するキリスト教とその国家は理想とはかけ離れた現実を呈してきました。そのためか14世紀には先行して物質文明であるルネッサンスが始まり16世紀ぐらいまで影響を残しています。続いて500年前の1517年に宗教改革があり、神が人間に与えた本来の性禀を妨げる腐敗堕落した中世カトリック教会の体制を打ちました。我々日本人の言う天罰です。

絶対的な善の基準のない世界では相対的により善の勢力とより悪の勢力が闘争するようになならざるを得ません。有神論的世界観と唯物的世界観の善悪闘争はさらに近世近代現代と500年に渡って繰り広げられました。

ジェームズ・ディーンが主演した映画に「エデンの東」がありました。

創世記にあるアダムの子供のアベルとカインをテーマにした小説の映画でした。

アベルは神の神意によって生きる人生観を持ち、カインは神の願いを離れ自己の意志によって生きようとする人生観を持ちました。それどころかカインは神が愛するアベルを殺しました。

神に近づこうとしたり離れようとするふたつのタイプを念頭にして、アベル型を有神論の世界観や人生観と言うならば、カイン型は唯物論の世界観と人生観を持つと言うことができましょう。創世記のカインがアベルを殺したように、カイン型はアベル型の人生観を抹殺しようとし、実質的に殺害を起こします。

 

ルネッサンス  ⇒  フランス革命  ⇒  ロシア革命

人本主義     啓蒙思想・唯物的人権   唯物共産主義

 カイン型の人生観 ⇒カイン型の民主主義 ⇒ 共産主義        

        
ルターの宗教改革 ⇒ 霊的な信仰の刷新運動 ⇒ 今日のアメリカ中心の動き

 神本主義       ウェスレー、フォックス  ?

            スウェーデンボルグ

 アベル型の人生観 ⇒ アベル型の民主主義 ⇒ 自由民主主義

つまりカイン型の人生観がカイン型の民主主義をつくり共産主義に結実しますが、これに対してアベル型の人生観はアベル型の民主主義を生み自由民主主義に結実し、国家がそれぞれ同型の国家群を繁殖しました。ふたつの世界が現れました。

そこで価値観の衝突がいずれ起きるようになります。

歴史の大きな潮流であるヘブライズムとヘレニズムの観点から見ると、

 

第一次世界大戦の概要は

政治面:民主主義政体      VS   全体主義政体

   (アベル型民主主義)       (カイン型民主主義)

経済面:アベル型国家の帝国主義 VS カイン型国家の帝国主義

   (先進資本主義国家)   VS   (後進資本主義国家)

思想面:キリスト教側国家    VS    反キリスト教側国家 

     連合国側             同盟国側

    米・英・仏の三位一体側     独・墺・土の三位一体側

    日本はこちら側

注)イスラム教のトルコはキリスト教弾圧の国家であり、ドイツとオーストリアはトルコと連帯しました。

150万人が犠牲になったアルメニア人大虐殺から100年 問題は現在も続いている | ハフポスト

 

カイン型理想的人物:カイゼル(ウイリアム二世) 個人

カイン型繁殖   :汎ゲルマン主義       家庭

カイン型世界統治 :世界制覇政策        世界

 

第二次世界大戦の概要は

政治面:民主主義 VS 全体主義

経済面:アベル型国家の帝国主義  VS カイン型国家の帝国主義

思想面:キリスト教を支持する国家 VS 反キリスト教的国家

    連合国側           同盟国側

    米・英・仏の三位一体側    独・日・伊の三位一体側

 

カイン型理想的人物:ヒトラー     個人

カイン型繁殖   :汎ゲルマン主義  家庭

カイン型世界統治 :世界制覇政策   世界

 

現在進行していると思われる第三次世界大戦では

カイン型理想人物:スターリン

カイン型繁殖  :農漁民、労働者大同団結

         世界的コミンテルン支部の結成

カイン型世界統治:世界赤化政策

ではじまり、レーガンが米ソ冷戦を終わらせました。

 

ところが、スターリン ⇒ 毛沢東⇒ 金日成 と発展?してきてその後継者の

習近平金正恩スターリン型人物として続き三次の延長を見せています。

第三次世界大戦の序盤や中盤とは主要三カ国が違ってきています。

トランプ大統領は米ソ冷戦を戦争を回避して終結させたレーガン大統領の立場で、

米中貿易戦争で中国や北朝鮮を解放しつつあるように見えます。

第三次世界大戦の終盤が現在です。

初盤や中盤は省略します。

 

政治面:民主主義 VS 共産主義

経済面:自由主義経済 VS 国家資本主義

思想面:キリスト教を支持する国家 VS 反キリスト教国家

    米・日・露          中国・韓国・北朝鮮

 

アジアが中心になって世界大戦が思想戦+経済戦という形で展開していますが、

ヨーロッパを見ると、米・日・露に対して中・独・仏が対立軸であるべきですが、

露の立ち位置が定まりません。

 

ロシアの位置が不安定ですし、従北文政権の暴挙に韓国民も次第に気が付き始めています。

したがってロシアがアメリカや日本と三位一体で共産主義勢力と戦わなければならず、

共産主義側の中国や北朝鮮や韓国のそれぞれを分断しいなければなりません。

 

韓国については以下の動画が大変参考になります。

https://www.youtube.com/watch?v=eIVDWX2k7AQ&feature=youtu.be

中国は唯物共産主義国家、北朝鮮は王朝共産主義主体思想国家、

文在寅韓国は金正恩を崇拝する従北政権で主体思想による統一国家を目指して、

イタリアのアントニオ・グラムシの陣地戦などで韓半島完全赤化まであと一歩まで来ています。立法・司法・行政の三権のうちで司法の最高裁を掌握しましたが、検察がまだでした。検察が法務大臣になったチョ・グクの犯罪を暴けなければ文在寅革命政権の目的は完了します。

 

トランプ大統領韓半島の共産化統一を阻止できなければ、

いずれ中共北朝鮮の世界制覇の時代が来ます。

他の思想とは共存することができないのが共産主義主体思想です。

主体思想は日本にも浸透しています。

 

アベル合州国 アメリカ VS カイン型合州国 ソビエト連邦(ハードな社会主義

アベル型合衆国 アメリカ VS カイン型合州国 EU(ソフトな社会主義

 

一般に「能力に応じて働き、労働に応じて受けとる第一段階」が社会主義で、「能力に応じて働き、必要に応じて受けとる」という理想形態が共産主義だとされてきましたが、両者の区別は曖昧でほとんど区別がつかない状態だと思います。

 

ここではハードな社会主義とは共産主義のことですが、ブレグジットEUとイギリスの問題と見るよりも、アベル合州国とカイン型合州国との価値観の闘争と見たほうが、何故トランプ大統領が干渉してくるのか理解しやすくなるかと思います。

EUはやわらかなソ連をつくり次第に硬直化しつつあるようです。

現在のアメリカは内戦状態です。民主党はまるでアメリカのEU化を目指しているかのようです。アメリカは国内外で闘争の真只中にあります。

 

  第三次世界大戦の最終段階では、トランプ大統領アメリカのパートナーになる国は、キリスト教国家ではありませんが、唯一のトランプ大統領の理解者である安倍総理の日本でしかないでしょう。

三番目の国家は、唯物共産主義から国体をロシア正教に戻したロシアにならなけれなければならないはずだと思います。

そうであるならば、北方領土問題も単なる領土問題と見ることなく、プーチン大統領の「引き分け」発言に応じて、二島ではなく歯舞・色丹・国後の北海道側三島で引き分けとして、アメリカとロシアが一体化する道を切り開くのが日本の使命のように思えます。

アメリカの左翼マスコミや民主党は、アメリカとロシアが近づくことを恐れ嫌がっているかのようですが、歴史の潮流に逆流することになるかと思います。

 

この間行われたG20 の安倍総理は大失敗だったと思います。

ペンス副大統領が米中の貿易交渉の推移を見計らって中国の「人権問題」に口を閉ざしていました。安倍総理は中国の人権問題に関心を示すトランプ大統領と中心になって自由主義世界の「人権宣言」を採択すべきでした。

そうすれば中国共産主義はガラガラと音を立てて崩壊し始めたでしょう。

経済会議が目的でしょうが、歴史の趨勢から見るとそのように思います。

 

どこから安倍外交がぶれて行ったかといえば、中国とのスワップを結んだことからでした。これによって収束しつつあった一帯一路、AIIBによる世界赤化政策が息を吹き返してしまいました。インド太平洋戦略だ、ダイヤモンドだと言っても、実際には中共の手助けをしてしまい、アジアの安全保障に大きな打撃を与えてしまいました。

従来の9倍にあたる3兆円規模の通貨スワップ協定の締結は、中国に進出した日本の銀行を助けるものですが、これは安倍外交には反することになりました。

もしかしたら、これが安倍総理の発言の日本と中国の関係が正常化したとしたという具体的な根拠なのかもしれません。

総理、大丈夫ですか?

 

ウイグル問題についていくらか安倍総理習近平に意見を行ったようですが、香港では問題が続いていました。

だが、安倍首相は習近平主席との会談冒頭、「昨年10月の私の公式訪問以来、日中関係は完全に正常な軌道に戻った」と言明。その上で、「来年の桜の咲く頃に習近平主席を国賓としてお迎えし、日中関係を次の高みに引き上げていきたい」と語られた。

安倍外交の核心である、「自由・民主主義・法の下の秩序」という価値外交は、「平和と繁栄の回廊戦略」や「自由で開かれたインド太平洋戦略」や経済的連携であるTPPとの整合性において破綻したと見ることができます。

即刻香港に一国二体制と人権の保証を中国に強く求めてアジアの盟主としての責任をはたし、ユダヤ人の虐殺のようなことをウイグルチベットなどのしている国の国家主席国賓として迎え天皇陛下に接待させることは中止すると宣言すべきでしょう。

多くの人々の血の犠牲を尻目に自国の経済的利益を優先して見殺しにすれば、最低の宰相といずれ歴史が評価することになります。

香港や台湾に対して、我が国は積極的に手を差し伸べるときが来ているのではないでしょうか?

 


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国益ポータルブログ 20190829 韓国の竹島軍事演習の目標は対馬海峡の封鎖

 

<天意無縫>

北方領土問題を単に領土だけの問題として論じられることが多かった。

だが、本当にそれで良いのだろうか?

むしろ日本を取り巻く安全保障の全体的枠組みから北方領土やロシアとの関係を今後どう作り上げていくことが真の国益になるかを問うべきだろう。

ロシアはクリミア問題で欧米を敵に回してしまった。

だが、パイプラインはロシアにとって生命線であった。

ロシアはヨーロッパの一員であると自覚しているが、これは片思いに終わっている。

共産主義を放棄したのに居場所がなく宙ぶらりんの状態にあるのがロシアである。

これは非常に危険である。

プーチンもトランプもオバマ時代の冷たい関係から正常な関係に両国を戻したかったが、民主党や左翼的マスコミの妨害によってチャンスを掴めなかった。

 

そのような宙ぶらりん状態が続いたとき、安倍総理プーチンが言う領土問題の「引き分け」に応じて、こちらも積極的な提案をすべきであった。

具体的には、歯舞・色丹・国後の三島返還をもって「引き分け」とすることである。

歯舞・色丹では4島ののうち2島で数の上では半分だが、面積では到底半分とはいえないことは誰にもわかる。

したがって、プーチンが言った「引き分け」は賛成だと受けて、しかし領土では半分にはなっていないので3島返還で手打ちをしたいと申し込むべきであった。

それでもロシアは半分以上の領土を持つことができる。北海道に近い島は日本側に属することになる。少なくとも今より遥かに安全になると思われる。

 

北方領土をめぐる日露交渉の主な経過

上記は朝日新聞から引用した記事は以下である。

https://www.asahi.com/articles/ASM7S56YQM7SUHBI01S.html

=====

「ロシアと中国の爆撃機が23日、日本海東シナ海の上空で行った初の共同警戒監視活動は、半導体材料の輸出規制問題で揺れる日韓だけでなく、両国をこの地域での安全保障戦略の要と位置づける米国に大きな波紋を投げかけている。ロシアと中国が誇示した「結束」の狙いはどこにあるのか。

 ロシア国防省によると、23日の共同警戒監視活動には、ロシア空軍のツポレフ95戦略爆撃機2機とA50早期警戒管制機中国軍のH6爆撃機2機が参加。日本海東シナ海の上空を計約11時間にわたって飛行した。

 監視活動を行った地域は日本、韓国、中国の防空識別圏が重なり、各国が互いに動向を監視し合う。ロシアは防空識別圏そのものを認めない立場で設定していないが、中国軍機と共同で飛行することで中ロの連携を強く示した形だ。

 ロシアの軍事専門家の間では、今後、この地域で中ロによる米国や日韓への牽制(けんせい)が活発化するとの見方が広がっている。」

=====

 

つまり、自由主義陣営に所属しようにも居場所が見つからないロシアは、中共に近づいてしまっている。

そればかりか福島香織によれば、竹島の領空に入ったとされて韓国軍が威嚇射撃をしたことにわれわれはとらわれてしまったが、彼女は対馬海峡の封鎖が訓練の目的だと考えている。

上の地図をご覧になればわかるが、飛行機のコースは韓国と対馬の間ではなく、対馬と日本の間を通っている。

日本の急所は韓国から見れば対馬であり、中国から見れば沖縄であろう。

ロシアにとっても日露戦争では対馬が重要な場所であった。

ロシアと中国の爆撃機が通過したコースを見れば対馬がある。

対馬海峡封鎖を目的とした訓練が、「独島防衛訓練」から「東海(日本海)領土守護訓練」に名称変更した理由であるというわけだ。

日露戦争を思い出してほしい。対馬沖海戦があった。

 

f:id:divineprinciple:20190828211424p:plain

ロシア艦隊は対馬近海で連合艦隊と遭遇し、日本海南西部で撃破された。

    (上図はウィキペヂアからの引用)

 

もしかしたら威嚇射撃も含めて、中共とロシアと韓国による出来レースであったかもしれない。

 

<正> 第一次世界大戦 1914−18

 ⬇

<分> 第二次世界大戦 1939−45 自由圏 対 共産圏

 ⬇

<合> 第三次世界大戦

 

第一次大戦のトライアド 米英仏(キリスト教国) VS 独墺土(反キリスト教国)

第二次大戦のトライアド 米英仏(キリスト教民主主義) VS 独日伊(全体主義

第三次大戦のトライアド(ソ連崩壊後の今日) 米日露 VS 中朝韓 (共産主義

 

統一原理的に言えば、アメリカがアダム国家、日本がエバ国家、ロシアが天使長国家の予定である。エバは天使長を主管できず逆に主管されて堕落した。

エバ国家日本はロシア正教天使長国家ロシアをプロテスタントアダム国家アメリカに繋げなければならない。

その方策が三島返還と経済援助である。

また、中共のとどめを刺すのが日本の使命である。

 

ところが、本来の構図である三カ国のロシアが中朝韓に引っ張られようとしている。

極東アジアの勢力群と安全保障の均衡が崩壊の兆しを見せている。

福島香織の見立てはまさに慧眼と言わざるをえない。

他の軍事評論家や政治評論家にはない貴重な見解である。

 

 


イージス艦&特殊部隊も参加!韓国軍らが竹島で演習(19/08/26)

「独島防衛訓練」から「東海(日本海)領土守護訓練」に名称変更

 


【Front Japan 桜】中露軍事的急接近 / 動き出した日本のサイバー防衛~日米初のサイバー競技会[桜R1/8/27]

 動画の前半が福島香織の見解である。

 

文在寅共産主義者であり、金日成主体思想の信奉者である。

彼はグラムシの「陣地戦」を応用してマスコミや法曹界や学術界などあらゆる分野を掌握して実質的に全体主義国家に韓国を変質させつつある。

共産主義あるいは全体主義の悪のトライアドが中共北朝鮮と韓国

これを叩き潰す!

親亀コケたら皆コケたの言葉のように、中共の経済が崩壊すれば北朝鮮も韓国も崩壊する。国民が自由と民主主義を謳歌できる解放の日がやってくる。

トランプVS習近平の米中貿易戦争は、かっての米ソ冷戦の今日版である。

レーガンの立場にトランプが立っている。

中国の解放は、即ウイグルの解放であり、即チベットの解放となる。

 

韓半島が完全に赤化統一されたとき、日本の防波堤は対馬となる。

韓国資本の土地買収を阻止し、また対馬の備えを充実させなければならないだろう。

 

韓国にはほとんど希望がない。

しかし、ごく僅かだが道が残されていると思う。

次はその点を書いてみたい。

韓半島が安定しないとき日本は戦争に引き込まれてきた。

 

このブログを始めてから試行錯誤が続き、日本やアジアばかりではなく世界の動きを見据えながら国益を求めて国家のあり方を模索したいと考えてきたが、ワンイシューずつ掘り下げていくほうが良いのではと思うようになった。

ブログ形式の朝令暮改が 続くが、もっと国益にフォーカスした話題に絞ったほうがいいのではと現在のところ考えている。

もしかしたら「国益フォーカスブログ」などとして次は衣替えをするかもしれない。

読者登録してくださった方には深くお詫びいたします。

 

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国益ポータルブログ 20190823 G20は失敗だった

 

 

<天意無縫>

過去100年は自由民主主義と全体主義共産主義との戦いであった。

両者の共存はあり得ず、どちらかひとつの価値観の世界が残るしか道がない。

第三次世界大戦は思想戦が基本である。

西側の中心がトランプ大統領。これを支えるのが安倍総理である。

習近平中共主体思想北朝鮮とその子分の文在寅韓国の共産主義戦線との戦いである。

共産主義国家は70年で滅びる。 

1914年7月28日から1918年11月11日 第一次世界大戦のさなかの

1917年11月7日ロシア革命 唯物共産主義国家の誕生へと導く

1922年12月30日〜1991年12月25日 約70年 ソ連の崩壊

1949年6月30日〜2019年6月30日 70年 北朝鮮崩壊

(現在トランプに首の皮一枚でつながり延命)

1949年10月1日 70年 中共の崩壊

1979年1月 カーター大統領が中共と国交樹立〜2019年1月 40年の迷走

(カーターによる国交樹立はあたかも世界の警察が国際的ヤクザと手打ち式をするようなもの)

 

G20において安倍総理中共の人権問題を念頭に、基本的人権の保証を各国が認める人権宣言をすべきであった。

今までは「人権」とは左翼の唯物的世界観における人権であった。これを安倍総理が世界にトランプ大統領と主導して、中共の人権弾圧に楔を打つべきであった。

そうすれば共産主義中共北朝鮮はガラガラと音を立てて崩壊を加速していったはずである。

ところが、安倍総理は一方では習近平に対してウイグル問題について意見を言うかと思えば、中国との関係が正常に戻ったとして、来春には国賓として習近平を迎えると言い、天皇陛下の接待も予定する事となった。

これは誤ったメッセージを世界に発信することになる。

ヒトラーのように膨大な罪なき人々を虐殺しつつある習近平の行動には目をつむり、握手して経済の利を追求します。」というメッセージに図らずもなってしまった。

その結果、共産主義国家が自由民主主義世界の価値観に吸収されていくことを阻害するばかりか、応援することになってしまった。

香港の犠牲の遠因は安倍総理の優柔不断な共産主義に対する態度からもたらされた。

共産主義は問題だが、我が国に直接的な脅威がないのなら、他民族が迫害され粛清や思想改造や臓器提供を強いられていても我関せずということとあいなった。

安倍総理の誤ったメッセージを元返して行くには、香港には手を出せなくとも台湾に対して震災の寄付などに対して感謝するなどの理由で訪問して、世界をあった言わせることである。

少なくとも「デモ」を「テロ」と断定して武装警察や軍隊による強硬な鎮圧のような天安門事件を彷彿させることがあれば、国賓として迎えることも、天皇陛下の接待も国民感情によって実現ができなくなるだろうことを伝えるべきである。

 

 

 <注目動画>

 


河添恵子#17-1★香港デモが終わらない理由&香港デモの正体を見極めよ

 


【Front Japan 桜】米中冷戦、韓国はどちらにつくか? / 北戴河で話し合われた香港問題[桜R1/8/20]


【深層NEWS】収束遠い香港デモ 米中の新たな火種に

 

<注目情勢>

 アングル:イタリア再び政治危機、連立と選挙の想定シナリオは - ロイター

 保守勢力の台頭は一帯一路に影響をもたらすかもしれない。


【深層NEWS】伊が参加表明 中国“一帯一路”の野望とは

 

<国内情勢>

 


河野大臣が談話「見誤った対応 断固抗議」(19/08/22)

 


【報ステ】日米貿易交渉「大詰め」初日は5時間(19/08/22)

 

 

<国際情勢>

 

◎ 朝鮮半島情勢

 


韓国 ニュース 最新 2019年8月22日

 

 

◎ アジア情勢

 


カシミール“領有権”めぐり国連で協議も・・・平行線(19/08/17)

 

◎ ヨーロッパ情勢

 仏大統領、離脱協定再交渉の「時間ない」 代替策で妥協余地も - ロイターニュース - 国際:朝日新聞デジタル

メルケル氏、ブレグジット国境問題の代替案「30日以内に可能」 英首相に - BBCニュース

マクロン仏大統領、G7前にイランと会談へ 緊張緩和に向け提案 - ロイターニュース - 国際:朝日新聞デジタル

ウクライナ和平協議再開「数週間で」、仏大統領 (写真=ロイター) :日本経済新聞

仏ロ首脳が会談、ウクライナ和平に前向き シリア情勢では対立 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News

 

◎ 地中海域情勢

トルコ軍の車列に空爆 政権軍との緊張高まる シリア:朝日新聞デジタル

 

◎ 中東情勢

国際水路の安全保証せず、石油輸出停止なら=イラン大統領 - ロイター

イラン、国産の移動式ミサイル防衛システムを公表 - ロイター

ファーウェイCFO、イランオフィスの存在認める-カナダ法廷文書 - Bloomberg

イラン外相が月末にも来日=米主導の有志連合めぐり協議:時事ドットコム

米国務長官、安保理でイラン非難 包囲網強める狙い:朝日新聞デジタル

 

◎ 南米情勢

 


アルゼンチンを格下げ「一部債務不履行の可能性」(19/08/17)

 

 アルゼンチン当局、通貨防衛を表明-IMFは近く代表団派遣へ - Bloomberg

 

◎ アフリカ情勢

 G7、アフリカに熱視線=高成長を期待、難民問題も背景:時事ドットコム

 世界イノベーション指数、東アフリカではケニアがトップ | ビジネス短信 - ジェトロ

 

<キーマン>

◎ 安倍総理

 安倍首相 通算在任、戦後最長へ 23日に2798日、佐藤栄作氏と並ぶ - 毎日新聞

 

◎ トランプ大統領

 


【報ステ】トランプ氏「デンマーク意地悪で不適切」(19/08/22)

 トランプ大統領が尊敬するアンドリュー・ジャクソン大統領はアラスカを買収している。

 

◎ プーチン大統領

 


米の発射実験「新しい脅威」ロシアもミサイル開発へ(19/08/22)

 

◎ 習近平

 


中国が香港を早く鎮圧したいけどできない理由│主席が"解説"する国際情勢【未来編集】

 

◎ 金正恩主席


北朝鮮が核ミサイルを開発 日本政府「核弾頭を実現」 2019年版防衛白書

 

 

◎ 文在寅大統領

  


韓国が弾道ミサイルを北朝鮮に供与か。米韓同盟破綻の引き金になりうる報道を解説

 

 <推薦図書>

  

日本の誕生 皇室と日本人のルーツ

日本の誕生 皇室と日本人のルーツ

 

 古代史の何が正解かを知ることは非常に難しい。

研究者が100人いれば100通りの歴史ロマンが描かれる。

今までいくらか日本の古代史の本を読んできた方たちには、様々なトピックについて、一度頭の中をシャッフルして見直すヒントを与えてくれると思う。

 

目次は

 

はじめに

プロローグ——若き日の九州の旅

第一章 日本人のルーツを解き明かす

川喜田二郎江藤淳先生との出会い
なぜ、韓国語は日本語に似ていないのか
司馬史観の呪縛
ミトコンドリアDNA分析の有効性と限界
Y染色体分析が明かす真実
サイエンスZERO』と篠田謙一氏のウソ
ウソの“カラクリ"を明かす
Y染色体からの解析を避けたわけ
核DNAのゲノム解析中韓とは明らかに違う日本人
核DNAのゲノム解析・沖縄のルーツは日本由来
古代史は多方面から検討を加える

第二章 韓国國立中央博物館“古代史年表"の衝撃

旧石器時代韓半島からヒトは来なかった
岩宿・旧石器遺跡発見が意味するもの
韓半島人は絶滅・五千年間無人地帯だった
韓半島の歴史は縄文時代から始まった
その後、韓半島に北方民族が侵入して来た
シナ史書に見る半島の歴史と日本

第三章 東アジア『正史』の記す日韓の建国史

高句麗百済は如何にして建国されたか
新羅王族の祖先は日本からやって来た
日本人は如何にして根無し草になりしか
戦前に教えられていた建国史とは
日本書紀の記す神武東征の物語
古事記」の記す神武東征の物語

第四章 神武東征を裏付けた「大阪平野の発達史」

生國魂神社神武天皇が祀られたのが始まり
大阪平野の発達史」の研究目的とは
炭素14年代"と“較正炭素14年代"の相違について
大阪駅の地下断面が物語るもの
「河内湾Iの時代」(七千~六千年前)
「河内湾IIの時代」(五千~四千年前)
「河内潟の時代」の理解が要となる
「河内湖Iの時代」もはや東征はあり得ない
「河内湖IIの時代」・仁徳天皇の大川開削
そして日本書紀古事記だけが残った

第五章 神武天皇はいつ即位されたか

崩御年・在位年から分かること
なぜ天皇は斯くも長寿だったか
干支ではない・カギは「裴松之の注」にあり
皇紀を“実年=西暦"に換算する
実年を“百済の年紀"と照合する

第六章 女王国の都・邪馬台国はここにある

魏志倭人伝は史料に値しないか
その時代“倭国"とは今の“日本"にあらず
魏志倭人伝に何が書いてあるのか
素直に読めば邪馬台国はこの辺りになる
邪馬台国畿内説"の考え方とは
女王国への川旅・旅程はこう読む
狗奴国や倭種の国はどこか
女王の都する邪馬台国はここにある
考古資料が明かす“黥面文身"習俗
日本書紀は入墨をどう捉えたか
畿内説・設楽博己氏の論理破綻

第七章 大和朝廷は如何にして統一されたか

神武天皇・大和侵入の実像とは
なぜ媛踏鞴五十鈴媛を正妃に迎えたか
綏靖天皇(前三二~前一五年)はなぜ姨を妻としたか
安寧天皇(前一四~前一年)が皇室の立場を決定づけた
その後も婚姻を通じて影響力を拡大
第九代・開化天皇(一七八~二〇七年)の御代
崇神天皇の御代(二〇八~二四一年)に起きたこと
垂仁天皇の御代(二四二~二九〇年)邪馬台国のたそがれ
なぜ、邪馬台国大和朝廷は和解できなかったか
任那"は御間城天皇の名から命名された
景行天皇の御代(二九一~三二〇年)に起きたこと

第八章 邪馬台国東遷論・邪馬台国畿内説を洗う

古田武彦氏・韓国や日向の意味を理解していたか
相変わらず古地理図が理解出来なかった
無根拠・銅鐸圏のリーダーを殺し尽くした
“黥面文身"を避け続ける理由は何か
古田史観・古代史年表が見当たらない
森浩一氏・「大阪平野の発達史」を理解していたか
森氏も日本書紀を読んでいなかった?
二五〇年代に邪馬台国の台与が東遷した
安本美典氏・古地理図の誤読から生まれた東征年代
井沢元彦氏の不敬、矛盾から変節へ
直木孝次郎氏・なぜ黥面文身を無視するのか
奈良大学よお前もか! 「奈良県人は昔から噓つきだった」

第九章 “著名人"の古代史論を洗う

江上波夫氏・天孫降臨地は北部九州である
話は逆さま“任那崇神天皇の名から命名
上田正昭氏・立派な“教職適格者"だった
大丈夫か・論理的一貫性のない古代史観
学者としての資質に疑念あり
何が目的で古代史本を書いたのか
岡田英弘氏のビックリ古代史観とは
真に有難い私への“批判・ご意見"に応える
〈あんちょこ〉の弊害“天照大神素戔嗚尊が結婚した" 
不敬・皇族はニワトリ、馬、犬と同様な純血種だった
“全て皇族同士の近親婚だった"なる論理破綻
的場光昭氏に考えていただきたいこと
皇族と韓民族王族の婚姻の違いとは
田中英道氏の古代史観とは

終章 なぜ、戦後の古代史論は正気を失ったか

米国の占領方針“歴史を失わせ滅ぼす" 
米国指令による“教職追放令"とは
大学に記紀否定論者だけが残った
検閲・教職追放と“闇の検閲官" 
戦後古代史論の知的退廃とは
古代史論は見直す時代に来ている

 

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